ワット・プー④ (ラオスの旅)

バライ(人工池)と宮殿の遺跡群を過ぎ,リンガの石柱で飾られた石畳の参道をたどり,ラオスの国花であるチャンパー(プルメリアの花)の香り立つ急な石段をよじ登り,小高い丘の上に建つ本堂(祠堂)へと導かれます。

5~6世紀頃には既に寺院が存在したといわれていますが,現在私たちが目にするのは,11~13世紀に建てられた寺院です。
本堂は損傷が激しいものの,その壁や梁などを美しく飾ったレリーフに,ヒンドゥー教の名残が見られます。

ワット・プー④   (ラオスの旅)


ワット・プー④   (ラオスの旅)


守門像
ワット・プー④   (ラオスの旅)



奥に御本尊様
以前はリンがが安置されていました。
ワット・プー④   (ラオスの旅)


ワット・プー④   (ラオスの旅)


ワット・プー④   (ラオスの旅)


ラオスの仏教寺院で見かける仏像はどこかコミカルです。
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