飛行機でラオス南部の
パクセへ飛びます
ここでは世界遺産になっている
ワット・プーの見学です。
「
ワット・プー」とは「
山の寺」の意で,聖なる山「
プー・カオ」の山麓に築かれたヒンドゥー教寺院です。
建築全体の構図はアンコールワットそっくりで,アンコールワット以前の5世紀に,試作品として作られたとの仮説もあるようです。
今では仏教寺院として,ラオスの人々の厚い信仰を集めています。
チケット売り場と博物館
電気カートに乗って遺跡エリアに向かいます。

山麓部分に遺跡が見えてきます。
遺跡の配置図