今日から昨年11月に訪れたラオスの旅をお送りします。
先日,中国雲南省から帰国したばかりで,頭の中は中国一色
頭の切り替えをしながらアップしなくてはなりません

。
少々記憶があいまいなのが気になりますが,楽しんでみていただきたいと思います
ラオスについてはあまり知られていない面が多いと思いますが,穏やかな時間が流れる懐かしさを覚える国です。
仏教世界遺産の国ラオスは,中国・ベトナム・カンボジア・タイ・ミャンマーに国境を接する内陸国です。
面積は,日本の本州とほぼ同じで,その国土の北から南までメコン川が貫くように流れています。
北の中国・ミャンマーとの国境地帯は「少数民族の宝庫」,なかほどには仏教世界遺産「悠久の古都ルアン・ブラパーン」,南にはアンコールワットと同じクメール 時代の仏教世界遺産大遺跡「ワット・プー」があり,南端のタイ国境にはメコン川唯一の大瀑布「コーンの滝」があります。
これらの遺産を9日間にわたって旅をしました。
旅の行程表です。
ラオスの観光地をほとんど訪れる行程です。
旅は,成田空港を出発し,ベトナムのホーチミンへ。
ホーチミンで乗り換え,カンボジアのプノンペン経由し,ラオスのヴィエンチャンへ
ナンと2カ国も通過したことになります。
最近,格安航空券の都合なのか乗り継ぎが多くなって疲れてしまいます。(ボリビアもキルギスも)