マラケシュのメディナの中心をなす
ジャマ・エル・フナ広場
11世紀後半にマラケッシュが首都であった頃から街の中心となっていた広場。
かつては公開処刑なども行われていたそうです

現在は,大道芸人や飲食物・金属細工を扱う屋台などがところ狭しと軒を並べ,混然とした賑わいを見せています。
世界遺産に,2009年9月の初の登録で正式に登録されています。
夕刻からもっと賑やかになるそうです。

油断していると,蛇使いが首に巻こうとしてきます。
写真を撮ってお金を貰うのです。
他にも珍しい動物を持ってきます。
いかに逃げるか・・・で神経が疲れ,ゆっくり見物できません

中央にいるのが水売りの人たち
こちらも写真を撮るのにお金が要ります。
観光地ずれしていて,いい気持ちではありません

なかなか慣れることができない風習?です。
