昨日夕刻，カザフスタンの９日間の旅から帰ってきました。
今回の旅も，ほぼ好天に恵まれ，予想以上の景観を堪能してきました
ほぼ・・・とは，塩湖に水がなく，湖に映った白い台地を見ることができなかったからです。
今年出たツアーでは一度も見られなかったそうですから仕方ないのですが，奇跡を祈った「ラッキーレイコ」も
残念無念
あまり知られていないカザフスタンという国
「なーんもない所だよ」・・・と聞いていたのですが，聞きしに勝る・・・所でした
久方ぶりの辺境らしい場所でした
４泊５日のキャンプ生活では，ほとんど乾ききった大地の中
木はもちろん草さえもほとんど見られない荒れた大地ばかり
人影は全くなく，辺境の地でも良く見られる牛やヤギの放牧も見られず，ほんのたまにラクダを見るばかり・・・
これぞ辺境
大いに堪能しました
不自由がご馳走・・・・なんて楽しんでいましたが，テントを強風に吹き飛ばされて大捜索する羽目になったり，空港のカートに指を挟まれたり，ジパングの手帳を忘れて無駄な出費をしたり・・・
出発前に痛めた足の親指が痛んだり，以前からの膝痛もあって散々な体調でした。
それでも，不屈の精神？で，がんばりとおし，ばっちり楽しんできました
もちろん，一緒にい行った友人やツアーメンバーにも恵まれたからですが・・・・
今回，写真の数は多くありません。
景色は雄大すぎてカメラに納まりきれませんし
私が撮りたい人物像は，人間がいないのですからほとんど撮ることができませんでした
後日見ていただきますので，お楽しみ？にお待ちください
まずは，無事帰国のご挨拶
＊ 写真は，トゥズバイル塩湖にて
旅行｜ 浜松市｜ 
