夕方になって,辺りが暗くなってきたのを見計らって,再び一番盛んな噴火活動をしている火口を訪れます。
そこには想像以上の光景が繰り広げられていました
こんな光景は見たことが有りません
映像では有ったかもしれませんが,到底そんなものとは比べられません
写真を撮ったり,ただ茫然と見とれたり・・・
こんな時を過ごせる幸せ・・・
時間のたつのを忘れ,夢の世界に浸っていました
興奮のあまり,カメラのセッティングを間違えてしまいました
こんな時に普段の勉強不足を嘆いても仕方が有りません
写真は今一ですが,想像を膨らませてご覧ください
想いが大きすぎて捨てられない写真が多いので,今日からしばらく火口の写真を続けます。
見あきたらごめんなさい
覗きこんだ火口の中では,真っ赤なマグマがまるで生き物のように蠢いています
火口の縁のこんな傍まで近寄って覗きこみます。
日本では絶対無理。考えられないことです
ご訪問有難うございます
「宙」は,只今チベットの空の下
6月6日に帰ります。
コメントのお返事は帰国後すぐにしますので,よろしくお願いします