コーカバン目指して・・・


双子都市と呼ばれる シバームとコーカバン

同じ部族が同じ時期に違った場所に町を築いた珍しい例です。

それぞれの役割を決めて,山の上と下で助け合って生活していました。
下のシバーム(標高=2,500m)は農業と商業,そこから350m上のコーカバンは軍事(防衛)を担います。

現在は車道が通じていますが,登り1時間,下り20~30分ほどで歩いて行き来が出来ます。

高い崖の上に見えてきたのがコーカバンの町です。
コーカバン目指して・・・



コーカバン目指して・・・

コーカバン目指して・・・

コーカバン目指して・・・


コーカバン目指して・・・

コーカバン目指して・・・

コーカバンの町
コーカバン目指して・・・


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この記事へのコメント
驚き!。ほんとびっくりだねぇ。なんでと思うようなトコに街を、、、大洪水にでもやられたDNAでも 残ってるんでしょうか?
Posted by 凸 at 2010年03月22日 20:48
凸様

侵略・戦いの中で,自分たちの身を守るために様々な英知を集め生き抜いてきたのでしょうね(ー_ー)!!

生活の便利さは求めず,歴史の地にそのまま生活している人達のたくましさに,感動しました。
Posted by 宙宙 at 2010年03月22日 21:54
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    コメント(2)