ラオスの旅の始まり (ラオスの旅)

2016年03月03日 00:15




今日から昨年11月に訪れたラオスの旅をお送りします。
先日,中国雲南省から帰国したばかりで,頭の中は中国一色
頭の切り替えをしながらアップしなくてはなりません。
少々記憶があいまいなのが気になりますが,楽しんでみていただきたいと思います


ラオスについてはあまり知られていない面が多いと思いますが,穏やかな時間が流れる懐かしさを覚える国です。

仏教世界遺産の国ラオスは,中国・ベトナム・カンボジア・タイ・ミャンマーに国境を接する内陸国です。
面積は,日本の本州とほぼ同じで,その国土の北から南までメコン川が貫くように流れています。
北の中国・ミャンマーとの国境地帯は「少数民族の宝庫」,なかほどには仏教世界遺産「悠久の古都ルアン・ブラパーン」,南にはアンコールワットと同じクメール 時代の仏教世界遺産大遺跡「ワット・プー」があり,南端のタイ国境にはメコン川唯一の大瀑布「コーンの滝」があります。

これらの遺産を9日間にわたって旅をしました。

旅の行程表です。
ラオスの観光地をほとんど訪れる行程です。



旅は,成田空港を出発し,ベトナムのホーチミンへ。
ホーチミンで乗り換え,カンボジアのプノンペン経由し,ラオスのヴィエンチャンへ
ナンと2カ国も通過したことになります。
最近,格安航空券の都合なのか乗り継ぎが多くなって疲れてしまいます。(ボリビアもキルギスも)






関連記事