カラフル牛車

再び,コスタリカの旅を見ていただきますくす玉

旅も,15日間のうちの12日目

コスタリカの首都サンホセに戻りますバス

途中,サルチー村のカレータ工房に立ち寄りました。
この村は,もともと芸術家が多いことで知られ,ここで作られる家具や陶器はコスタリカ全土から注文の来るほど有名だそうです。


お土産物やさんを兼ねた工房の入り口には,カラフルな荷車が飾られていますラブ
カレータという「牛車」で,コーヒー豆を運ぶ車なのですが,100年ほど前に,ある少女がこの車に絵を書いたのがきっかけで,コスタリカの名物になったそうです。
コーヒーとバナナで発展したコスタリカのシンボルになっていますハート
車体はセイドロの木で,車輪はマホガニーで作られていますが,最近では原料の木を調達するのが大変だということです。
現在では,牛車というよりも,小型化して屋内でボトルなどを入れるワゴンとして利用されたり,インテリアとして飾られたりしています。


カラフル牛車


カラフル牛車



車輪にも絵が描かれていますハート
カラフル牛車



年期の入った車輪も展示されていますハート
カラフル牛車


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